日盤と月盤が重なる=ヒントがやって来やすい
今日のヒラメキ(三碧日盤)は月盤のヒラメキと通じているものがある

三碧中宮はスタートの気が強いけれど
パッと何か思うこと
それがチャンスかもしれません
ただ面倒なこと
この盤面の時は
スタートの気が強いけれど
暗剣殺が付いているので苦労します
だけど、その苦労が良いと言われています
三碧中宮の時は一白が東廻座する時
独断専行、一人で進めようとしないこと
誤った判断をすることがあって
スタートの場所
急ぎ足になってしまうと良くない
一回足止めに遭う
足止めに遭っても諦めないこと
驚くようなことも起きます
閃いたことに手を付け始めると、環境に馴染んでくるのが年が明けて来年の一月頃に出てくるはずです。一先ずの結果、反応が返って来る。「あ~こういうことになったんだ」って体感でき、様子が変わってきたなと思う瞬間が来る
向き合えば向き合うほど見えてくるもの
閃くことにスポットライトが当たる
九紫の場所は一番目立つ場所
中宮も目立ちますし注目されます
七赤金星の場所に
何の星が乗っているのかというと
五黄土星が乗っています
とても目立つんだけれども
向き合えば向き合うほど何か問題点が見えてくる可能性があり、それがチャンスのきっかけです。「これ、何とかしなきゃいけない」となって、個人的なことか、社会現象なのか、チーム職場のことなのか、家庭家族のことなのか
七赤金星の象意の飲食に関わっていることや、楽しい場所、エンタメ、恋愛等々、七赤の世界に向き合った時に何か満足できないなとか、そこからヒントをつかむことがあるかもしれません。
ヒントやきっかけは、飛びつきたくなるようなことより
ヒントやきっかけは
良い事ばかりじゃない
すごくうれしいことがあって
飛びつきたくなるようなことよりかは
誰も手を付けないような
難題に向き合ったほうがチャンスが隠れています
自分が、だいたいそれに悩んでいるから
目に留まる
問題事に向き合って何とかしようと
自分のために、やり始めると
そういうことをやっているんだと
周囲に知らせていくと
だんだん、そのことが広まって行き
「実は私も困っていた」となり
どうやってやるのか
教えてくださいとなっていく
五黄の意味
五黄だから避けるのではなく
自分から向き合ってくと、すごく良い
今月は南に天道が付いていて、太陽が強く当たる場所。しかも丙、九紫の場所だから閃きが来ます。情熱的になる場所で火が付きにくい方はスタートに使える。月盤と日盤が一緒で重なるのでヒントがやって来やすい
戊己の日は
五黄の場所、中央、中宮=戊 己
戊己の日は
大地のエネルギーが強いので
人を集める力も強いし
大地なので
受け止める、吸収する意味が入っていて
やさしさも担当していて
自分の懐の深さ
どこまでできるのかチャレンジ
三碧木星=チャレンジ
- 何かを変えること
- 学ぶこと
- 行動してみること
全て三碧木星という星が担当しています
「己」おのれという字
自己の己=自分をアピールする
自分をさらけ出していく
自分の場所です
戊(つちのえ)は茂(ぼう)なり
全てを繫栄させる 障害をおかして、むりやりに進む意
植物の芽が、固い地表をおかして、無理に地上に顔を出す時期
己(つちのと)は紀(おさ)なり
発展が茂って一つの実りをもたらす
曲がりつつ起き立つさまを示す。「起」の原字
植物の若芽がむくっと起き立つ時期
己は筋目を正す=行き過ぎを修正する意味

はじまる・起きるという意味があり
五大真理の姓名鑑定では
お名前に適する漢字になっています
よく自己中になるというのは
それは、悪い方に使っている場合だけであって注意が必要になります
自分を出すというのは
個性を出す、出さなきゃいけない
誰かに合わせていくと、問題に向き合わなくなっていく、面倒だから。「誰かがやってくれるだろう」となる
力のある人が五黄に向き合って「何とかしなきゃ」って、立ち上がっていくから展開していく事がある。だから誰も成し得ない仕事をされている方というのは、ちゃんと問題に向き合ってスタートしているはず。「これは問題だな、何とかしなきゃ」と一生懸命向き合ったから頑張って行ける
学びを深めることが良い秋土用
季節の変わり目ということもありますけど
土用期間は乱れます
土用期間前は少し静かな感じを
覚えておいていただいて
この時期と、どれだけの差を感じるのか
いつも何気なく過ごしていると
気持ちが落ち込んだ瞬間に
いきなり来ると大変なので
その前に知っておき
どんな感じがするのかと準備しておく
そう思うと「体調管理をしておこう」とか
特に体調を崩しやすい方や
気が重くなりやすい方は
土用に入る前に習慣を整えておくと良いです
学びを深めること
土のエネルギーで入れかわるエネルギー
溜め込んできたきた物を外に出したくなるか、それが結構不満となって出てくる方もいらっしゃる。それは叶えていない、我慢し過ぎているか、人間関係で出てきたりします。調和が図れていなくて自分ばっかりが我慢しているとかだったら、もう我慢の限界が来る人もいらっしゃる。良い方に使うには自分の学びを深めていこうとすることです。
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