【同会星】周りが期待するのは自分にとって苦手な世界

九星気学

本命星だけじゃない、他の星たち

九星気学には

本命星(生まれた年の星):天命・使命・命の基本。

月命星(生まれた月の星):身体を表す。健康に大きく影響する。

同会星:自分の可能性を引き出す縁・環境を示す。人生舞台・営業の拡大を示す。

傾斜星:本命の性質のさらに奥に秘められた才能・欠点など、潜在的能力や可能性を示す。

本人は大嫌い

この星の中でも

『同会星』

自分では得意と思わない

嫌なことが多いけれど、周りの人は

これを得意だと思っています。

周りが期待する世界

本人は嫌いなことが多い・・・。

大嫌いと思っている。

同会を本命に持つ人との関わりを強くすることと

触れ合うことで、自分の才能が開花し縁や

活躍の場がどんどん広がっていきます。

同会の星が本命星の人と

同会の仕事をしている人が

きっかけで売上が伸びていきます。(仕事で積極的に活躍するといいです。)

「縁が広がりにくい」タイプが存在する

同会星の中には「縁が広がりにくい」うえに

「望んでないものが環境にやってくる」星に当てはまる方がいらっしゃいます。

どのように対処すればいいのか。

本命・月命・同会・傾斜の図

この世に生を受けて初めの「オギャー」で、その気を吸い込む。
初めの60日は、母と子の気は同じ。

  1. 月命(身体)ができる → 命の開発が始まります。個人差はあるが、およそ8歳までに。
  2. 本命(人生のテーマ)早くて2歳から立ち上がり始めます。
  3. 同会(環境)を整え周囲の期待に応える。
  4. 傾斜(潜在能力)が開発される。

この図のように立ち上がっていきます。

3番の、同会(環境)を整え周囲の期待に応えていくと

4番、傾斜(潜在能力)が開発されていきます。

特殊な星が2つ

五黄土星って何?本命・月命・同会何が違うのか?

特殊な2つに当てはまる星を持つ人の特徴が存在します。

侑記子
侑記子

故 村山先生の五黄同会の講座でのお言葉も、とても楽しいです。

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