恵方詣りともう一つ特徴的な働きをご紹介
家の中心からみての恵方の方位
恵方詣りと、もう一つ特徴的な働きがあって
家の中心から見て恵方の方向。
家の家相で
地図の北と磁石の北は違います。
磁石が北を指した場合
家の場合、その針を
『6度50分』東へ回して北を取ってください。
磁石の北は毎年、地球の回転で動きます。
地図上の北は、北極圏の統計
地図上の北になります。
それが先ほどの
「『6度50分』東へ回して北を取ってください。」
地図上の北と同じになります。
恵方置き
毎年訪れる恵方の方角に
その年のアイテムを恵方グッズを置く(飾る)
と良いのが『恵方置き』になります。
上記の図は後天定位盤になりますが
詳しくは恵方詣りの詳しい探し方のポイントをnoteにて投稿しております。
置くことによる効果
置くことで恵方が強まります。
これは大きいほど良いです。
例えば、絵画など
そして生きているものなら、なお良いです。
巡ってくる方位で異なりますが金魚、植物など
下から上どこでも結構です。
今年(2024年)は残り僅かですが
今年は東に一白水星が廻座しており
その東に恵方が巡っていているので
一白の星の位置なので
今年は一白に関するアイテムが恵方グッズになります。
例えば
色は『黒』『白』『グレー』になります。
絵であれば、一白なら『水墨画』や
生きているのもであれば、『水仙』『寒梅』などが
良いです。
マンションの場合
マンションならマンション全体ではなく
自分の住まいの中心から
やって下さい。
ないし、自分の寝室にだけやる(置く)だけでも
随分違います。
お正月にもらったお札の飾り方
もう一つ、お札や破魔矢の置く場所について
恵方の反対に、お正月にもらった
お札なんかを置くものになります。
その際、恵方の方向へ向けて
破魔矢などを置き(飾り)ます。
神棚に置くのではなく、本来は恵方の向かい側の壁に貼っておくべきです。ないしは、部屋の中心から見て先ほど同様の置き方で置いておきます。
これが本来のお正月にもらったお札の飾り方になります。
一年間このようにして置くのが正式です。
『お札や破魔矢の置き方』をご紹介しましたが『恵方詣り』の探し方のポイントを詳しくnoteに投稿しております。
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