【風水とは】地相と家相の基本と日本の易と気学の完成期

家相

地相とは、自分の家の周りの自然現象全体を地相といいます。

地相には二つ

一つ目は、自分の家の周囲3kmくらい

(もう少し広げて20kmくらい)

四方周囲に何があるか

と同時にもう一つ、自分の住まいの

登記している

土地の形や姿も地相といいます。

  1. どっかに丘がある
  2. どっかに川がある
  3. どっかに木がある
  4. そして、どっかにビルがある

風水とは

この地相に基づいて
家相=家の姿

風水というのは実は
気学のことを風水といい
気学風水といいます。

家相のことをよく風水といいますが
実際正しくは
上記の通り
気学のことを風水といいます。

地相・家相は気学の独壇場です。
易では見れません。

四柱推命とは

じゃぁ
四柱推命っていうのは、

【運命学とは】の記事の中でも
触れましたが、どっちかというと

気学の中の一つで
気学は方向性だけ…と侮る方もいるようで

とんでもない
四柱推命は、気学風水の中の
一つの領域です。

だから同じ気学の中の話で
四柱推命は易ではありません。
そういう分類方法です。

家相が完成された時期

中国では十分な完成ができなかったそう。

したがって、風水というと古来からある

易学の中の一つの見方ですから軽いんですが

家相というと、グッと深いです。

完成させたのは大正時代の話。

この明治から大正にかけて

日本の易と気学は完成されていきます。

先ほどの地相
ぐるりと360度の周りを見渡し
何があるのかということが地相

地相を知り易が分かってくると

とんでもない世界が
いっぱい開けます。

易学、これは占いの世界。
確率統計。

気学からやると確率統計になりません。
ビシッと出てきます。

これは、息を吞むくらい出てきます。

侑記子
侑記子

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