気学の基本的な考え方
不足を補うことをする、行動の開運術になります。今より上を目指し幸せになる・夢を叶える事!を重要にしている天文学です。
- タブーはなく、何をしても大丈夫です。
- 気学を活用し、より良い選択をしていくといいでしょう。
- ※引っ越しは注意が必要です。
ビックリするような喜びを与えようとすると、どこかから喜びが飛び込んでくる。そうですよ!
先天定位盤(せんてんじょういばん)
❶宇宙の盤面
五黄土星が含まれていない、生命の存在しない永遠不滅の世界
宇宙の始まりの形でもあり
易と対応しています。
つまり、気学と易は
もともと同じルーツになります。
後天定位盤(こうてんじょういばん)
❷地球の盤面
人間そのものを示す五黄土星を中心とした盤面
中心の五黄には人間創世の意味が入っており物質化して、はじめて五黄土星が生まれるということになります。
遁甲盤(とんこうばん)
毎月、中宮が変わり各部屋の星が移動します。
❶、❷の盤面は、まわらない・変わらない盤面になります。
遁甲盤は月盤、日盤まわる。
カレンダーなどの日盤吉方取りをする時に役立ちます。
自分の本命星・月命星・最大吉方を知る
本 命:誕生年・天命・使命・人生の基本
月 命:誕生月・健康に影響する(体の弱りやすいところ)
最大吉方:どのような生き方をすれば幸せになるかの心構えと具体的な行動になります。
例)カラー・数字・食べ物・スポットなど取り入れるといいです。
【本命星】基本的な特徴
生まれた年の星。2歳から本命の気が立ち上がり始めて、9歳で本命の気が完全に出る。
生命が持つ基本的な特徴。天命。使命。
【月命星】健康に影響する
生まれた月の星。生後~60日までに月命が徐々に立ち上がる。
思春期までの特徴や身体を表し、健康に大きく影響します。
【傾斜星】潜在的能力や可能性を示す
本命の性質のさらに奥に秘められた才能・欠点など、潜在的能力や可能性を示します。
人生の苦悩も暗示します。
向いている仕事や自分らしさを知ることができ、活用すると人生の悩みや課題が分かります。
ですが、自分ではやればできるし簡単だと思っていることが多いです。
同会がきっかけで、傾斜が発動します。
傾斜星を吉方で取ると
運気が変わる。
傾斜の星などを吉方で取れば、その問題は解消されるから、取れるのであれば傾斜の星を吉方で取ることをオススメします。
【同会星】自分の周りの環境を示す
自分の可能性を引き出す縁・環境、人生舞台・営業の拡大を示します。
大人になって、進むべき生き方を指し暗示する星になります。
周囲の期待、事柄になります。
活躍する『舞台』になります。
自分では得意と思わない嫌なことが多いけれど、周りの人はこれが得意だと思っています。周りが期待する世界、ということになります。本人は嫌いなことがほぼ。同会を本命に持つ人との関りを強くする、触れ合うことで、自分の才能が開花し縁や活躍の場がどんどん広がっていきます。同会の星が本命星の人と同会の仕事をしている人がきっかけで売上が伸びます。(仕事で積極的に活用するといいでしょう)
【最大吉方位】人を大きく変化させてくれる
幸せへの『最短距離』と言われています。
待っていても向こうからはやってこないので、自ら進んで取りに行き、そのことによって本命を強化して幸せになっていきます。
人を大きく変化させてくれるものになります。
自分がもともと持っている欠点を補い、持ち味の良さをさらに生かし強めてくれて最も吉をもたらしてくれるものです。
最大吉方の活用法
- 数字
- 色
- 食事
- 方位
- 行動
- 言動
幸せの最も大切な要素。
- 自分に足りないもの
- 必要な思考
- 補いたい行動
すべてが最大吉方に隠されています。
人生を整える吉作用!
数字や色を使うのが一番!
各星のカラーを図に表してみました。
引っ越しや仮吉方は吉の顕現は大きいですが、なかなか現実的でない方は、日盤吉方やラッキーカラーなどを継続して使うと効果は馬鹿になりません。
【吉方】本命を強化する
本命を強化して幸せに導く活動力。
【対面星】人生のキーパーソンになり得る
- 人生に変化をもたらします。
- 命と体を繋ぐ星で、使命や天命を教えてくれます。
- 役割に気づかせてくれます。
象意より人で現れ、関係性が密でなくても人生のキーパーソンになり得ます。
自分の対面星が中宮にくる年は、対面星の人の言葉で重要な気付きがあります。
【本家星】人生が特別枠
生まれながら運勢が強い星。シード選手(人生が特別枠)
本家星とは
本家星(ほんけぼし)とは、生まれた年の十二支が、本命星の本籍地の十二支を持っている人ということになります。
- 生まれ持って運勢が強い。
- どんな困難も乗り越える底力がある。
家族で本家星の人が主導権を握っていると思いますよ!
- 子(ね) 年生まれの一白水星
- 申(さる)年生まれの二黒土星
- 戌(いぬ)年生まれの六白金星
- 酉(とり)年生まれの七赤金星
- 寅(とら)年生まれの八白土星
上記の方々が本家星になります。
また、ひと家族に2人以上本家星の人がいると、主導権の取り合いが起こっているかも知れません。
気学だけでは補えない部分とは
九星気学は天文学で的中率は100%です。
気学だけでは補えない部分も存在し
補うには、吉方位を取る前に
自分自身のお名前を整えるのが前提となります。
そのほうが、より吉の効果を得られる、実感できるそうです。
姓名鑑定の、お名前の的中率は65%~85%と言われ100%ではありません。
ですが、名前の影響はとても大きいと言われています。
お名前が整った方と、そうでない方とでは、吉の作用に大きな差が出てくるようです。
そこに加えて人が生活する、お家を整える『家相』になります。
- 必ず貧乏になる! コツの家相があります。
- 困ったときに全部助けてくれる人がいる 階段の設置場所があります。
- 南西欠け+北欠けは地獄なり と気学で言われている理由とは・・・
興味深い内容と、当たっていると実体験から家相を知り改善したいと思い、できることから少しでも取り入れています。
できるだけで十分運勢が強いこと
- 幸せはやってくるもの。
- 集まってくるもの。
- いつも行こうと思ってスタンバイしている。
- 行こう行こうと探している。
探しているのだから、「ここですよ」という意識を持てば集まってきます。
気学は意識改革・生活の習慣の改革
仮吉方できるだけで十分運勢は強いことだと自覚した方が、より運勢は大きく進歩します。
このくらい、、、ではなく行動一つにワクワクして欲しいと。
仮吉方・名前・家相・風水だって面倒なことですから、それができるエネルギーやパワーは周りとは何かが違うからこそ、その結果です。
と学びました。
私も、徐々に進んで行きたいです。
家相の、お話はできることが大きい(難しくも感じますが)ですが、とても楽しくてワクワクしてきますよ。
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